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講師 佐々木常夫

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佐々木 常夫(ささき つねお)
株式会社東レ経営研究所 特別顧問

出演情報
2011年11月29日「ニュース7」(NHK)に出演。
「政府特命チーム、自殺対策強化へ議論」

東大経済学部卒業後、(株)東レに入社。
同期ではトップの取締役就任。そして子会社の代表取締役社長就任と、
誰もが羨むキャリアを歩む一方、家庭には自閉症の長男、
そして肝臓病を患い入退院を繰り返す中、うつ病を併発し、
何度か自殺未遂をする妻。

朝は5時半に起床して3人の子供の弁当を作り、夜は7時に帰宅して食事を作る。
そのため6時には仕事をあげなくてはならないという過酷な日々の中でも、
仕事への情熱を捨てず、大阪・東京と6度の転勤をしながら、破綻会社の再建や
さまざまな事業改革に全力で取り組み、現在のキャリアを築いた。

その半生を包み隠さず綴った著書
『ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない』が反響を呼び、
決してあきらめず、常に全力で生き抜く姿と、
お互いに支え合う家族それぞれの愛と生きる力が、
奇跡の家族再生劇として多くの感動を喚起させるほか、
「ワークライフバランス」のモデルとしても高い関心を呼んでいる 。

仕事面では、数々の企業・事業の再構築と
東レ3代の社長のスタッフの経験から独特の経営観を持ち、
現在も様々な経営者育成プログラムの講師としても活躍している。

【佐々木常夫からの動画メッセージ】

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『働く君に贈る25の言葉』 (WAVE出版)

過酷な運命を引き受けながら
社長に上りつめたビジネスマンが語る
しなやかに生き抜く「仕事力」と「人間力」。


朝日新聞朝刊「ひと」より ―「社長兼主夫」の半世紀を出版

■経歴


1944年 秋田市生まれ。6歳で父を亡くし、4人兄弟の次男として母の手ひとつで育つ。
1969年 東大経済学部卒業、同年(株)東レ入社。
  自閉症の長男に続き、年子の次男、年子の長女が誕生。
 

30代前半に倒産しかけた会社に出向し、再建。
東レ主力事業の繊維スタッフで課長になった際、赤字になった繊維事業の再構築を担当。

1984年

妻が肝臓病とうつ病を患い、20年間のあいだに43回の入退院を繰り返す。

1987年

社長のスタッフとして、経営企画室で経営革新プログラムを担当。

1989年

繊維の営業へ異動し、担当事業のテグス(釣り糸)の流通改革を幾多の困難と反対を押し切って断行。

1991年 マーケティング企画室へ異動。
1993年 プラスチック事業企画管理部長就任。
M&Aも含め、2年間で6ケ国で12工場の大増設を実行。
1996年 繊維事業企画管理部長に就任。
1997年 上司であった繊維本部長の社長就任により、再び経営企画室へ。
2001年 東レ同期トップで取締役に就任。
2003年 子会社の(株)東レ経営研究所代表取締役社長に就任。
2010年 子会社の(株)東レ経営研究所特別顧問に就任。

【そのほかに歴任する公職】

・経団連理事
・内閣府の男女共同参画会議議員
・大阪大学客員教授
・神戸大学経営学部講師



■専門分野


ワークライフバランス、時間管理術(タイムマネジメント)、仕事術、企業経営、
リーダーシップ、ダイバーシティ、部下の育成



■主な講演テーマ


仕事術

「ワークライフバランス」

自閉症の長男、うつ病の妻との生活も大切にしながら、企業人として東レ同期トップで取締役に就任。
激務と家庭とのバランスをどのようにこなしてきたのか?
仕事も家庭も諦めなかった佐々木氏の実体験のワークライフバランスのお話を聞くだけで、
明日から頑張る勇気と感動を喚起させられます。

<その他>

「個人も企業も成長するワークライフバランス」

「経営戦略としてのワークライフバランス」など



「時間管理術(タイムマネジメント)・仕事術」

限られた時間でいかに成果をあげるか。自らの経験をもとに計画先行の<戦略的仕事術>、
時間を節約する<効率的仕事術>、時間を増大させる<広角的仕事術>を説く。
部下を定時に帰す仕事術。ワークライフバランスを達成できるノウハウ。



心得

「リーダーとはどうあるべきか」

病に倒れた妻と自閉症の長男を守りながら、部下をまとめ上げ、数々の事業を成功させた経験を語る。
部下を率いて結果を出すためにはどうしたらよいのか?リーダーの神髄を学ぶ。


「営業マンとはどうあるべきか」

営業とは、ただ単に物やサービスを売る仕事ではない。
顧客や市場からニーズを探り、需要のある商品を会社に作らせ、それを提供し、利益を上げる。
その結果としてお客様を幸せにすることこそが「本物の営業」なのである。
「本物の営業マン」になるための考え方についてお話する。


「働く君に贈る25の言葉」

行き不透明な将来に対する不安と閉塞感を抱えながらも必死で頑張っている
若手ビジネスマンは、どう働き、どう生きるべきなのか。
将来、大きな仕事ができるようになるために若いうちに身につけておくべき「仕事の仕方」から、
幸せを手にするための「生き方」など、自身の体験を交えながら語る。



人材

「部下の育成」

部下の育成は手間がかかるが、中長期的にみると上司の仕事の負担を減らすことができる。
どうやって部下を育成すればよいのか。
部下の仕事にテコ入れを行い、部下の仕事効率を高めることに成功した経験から、部下の育成について語る。


「ダイバーシティ」

ダイバーシティという考え方は、今、多くの先進企業が経営戦略として志向している。
異質な考え方の提案によって組織の中に対立が起こり、それによって既存の考え方が検証され、
それがイノベーションを起こす。強い組織になるために必要なダイバーシティについてお話する。



■実績


<企業>
三菱UFJ信託銀行、三井住友銀行、岐阜信用金庫、山形銀行、東京海上、三井住友海上、あいおい損保、
三菱重工、住友ゴム工業株式会社、住友化学株式会社、三井化学株式会社、
サントリーフーズ、サントリー、アサヒビール、ソニー、東芝、パナソニック電工株式会社、NEC、リコー、
株式会社日立ソフト、NECソフト、富士フィルム、ソフトバンク、武田薬品工業株式会社、ブラザー工業株式会社、
株式会社ブリヂストン、みずほ総合研究所、小松製作所、資生堂、株式会社デサント、凸版印刷、
三菱地所、三菱商事、豊田通商株式会社、ドコモ・サービス株式会社、三井業際研究所、
東京メトロ、京成電鉄、日経ウーマン、東洋経済、東京ガス、大阪ガス、中部電力、九州電力、沖縄電力
日本経済新聞、神奈川新聞、宮崎日々新聞 ほか多数

<その他>

世田谷区、札幌市、福島市、川口市、静岡市、名古屋市、京都市、神戸市、秋田県、富山県、愛媛県、
香川県、徳島県、大分県、経済産業省、厚生労働省、文部科学省、財務省、金融庁、岡山県庁、埼玉県庁、
日本政策金融公庫、日本能率協会、愛知県経営者協会、関西生産性本部、経営塾フォーラム、
東京国民健康保険、社会福祉法人、企業研究会、日本女性会議、慶應MCC、RIETI ほか多数


■講演料金目安


要相談



■主な著書


『40代からやっておくべき50の習慣』 (宝島社)  
『「本物の営業マン」の話をしよう』 (PHP研究所)  
『働く君に贈る25の言葉』 (WAVE出版)  
『そうか、君は課長になったのか。』 (WAVE出版)  
『【新版】ビッグツリー〜自閉症の子、うつ病の妻を守り抜いて〜』 (WAVE出版)  
『部下を定時に帰す仕事術』 (WAVE出版)  
『ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない』(WAVE出版)  



■講演拝聴レポート


●佐々木常夫さんの講演を拝聴して(2011月10月 主催:企業 取引先向け講演)
講演テーマ:「個人も組織も成長するワークライフバランス」


主催者様より人事部門を担当されている取引先のお客様に向けて
「働く上で参考となる内容についてお話して頂きたい」 というご要望を頂き、
佐々木さんにご講演頂きました。

佐々木さんは、自閉症の息子、うつ病の妻のケアをしながら
「仕事も家庭もあきらめない」という強い意志を持って
ワークライフバランスを実践し、現在の地位を築かれた方です。

佐々木常夫 講演の様子


講演では、まず当時の家庭と仕事の状況についてお話されます。
家庭の事情がある中、6度の転勤、単身赴任、激務…
諦めないという気持ちさえあれば何でもできるとおっしゃっていた佐々木さんですが、
楽観主義の佐々木さんでなければこの状況は乗り越えられなかったと思います。
困難を乗り越えた佐々木さんがおっしゃった、
「今は家に帰ると温かいご飯が待っている。こんなに幸せでいいのかと思う。」という言葉が
当時の生活の大変さを物語っているような気がしました。


果たしてどのように仕事と家庭を両立させたのか。
会議の進め方や仕事の優先順位のつけ方、仕事に対する考え方も含め、
実体験から生まれた戦略を教えて下さいます。

ワークライフバランスはワークライフマネジメントだと語る佐々木さん。
『ワークライフバランスの実践は経営戦略であり、生産性を上げることにより、
結果として仕事の時間を短縮し、短縮した分の時間でプライベートを充実させること』

NO残業DAYなど、形から入る企業が多いですが、
本当の意味でワークライフバランスを実践するには生産性を上げるための仕事の改革が必要という話に
ワークライフバランスを啓蒙する立場にある人事の方々は聴き入っていました。


実体験をもとに語られるワークライフバランスは、
仕事の効率的な進め方、仕事に対する心構えを学ぶことが出来ます。
生産性を上げるために仕事の改革が必要であるとお考えの企業の方に
是非、聴いて頂きたい講演です。

(「講演依頼.com」 丑久保美妃)


 

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