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黒田征太郎プロフィール。講演会を成功させるのであれば、講演講師情報豊富な講演依頼.com!!




黒田征太郎
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黒田征太郎(くろだせいたろう)
イラストレーター

画家
デザイナー
プランナー


 小さい頃は雑誌にマンガを投稿する漫画少年。米軍軍用船乗務員など多くの職を経て、長友啓典と共にデザイン会社設立。日宣美賞入選・日本グラフィック展「1987年間作家賞」などイラストレーターとして数々の賞を受賞する一方で、テレビで司会やレポーターを勤める。

 90年代半ば、野坂昭如著『戦争童話集』に触発され「忘れてはイケナイ物語り」プロジェクトを発足。全12話を絵本および映像化。アニメ「凧になったお母さん」は、2003年度ピーボディー賞を受賞。

 現在、「忘れてはイケナイ物語り」プロジェクトのひとつとして、「ピカドン」プロジェクトを展開中。広島・長崎に原爆が落とされてから60周年となる2005年夏を迎えるにあたり、絵本や映像などを製作中である。


NEW!
朝日新聞(2004年5月11日)に掲載されました。
読売新聞(2004年4月21日)に掲載されました。
産経新聞(2003年8月22日)に掲載されました。


■経歴

1939年 大阪生まれ
1955年 米海軍軍用船乗務員として東南アジアを約二年間航行のち十数種の職を経て
1961年 早川良雄デザイン事務所勤務
1969年 デザイン会社K2設立
1974年 映画『竜馬暗殺』にプロデューサーとして参画
1982年 『そろそろ、いいかな。−K2文化の金字塔の本』出版、あわせて「K2文化の金字塔展」開催
1985年 EXPO’85科学万博サントリー館壁画制作。講談社出版文化賞、さしえ賞受賞
1987年 日本グラフィック展「1987年間作家賞」受賞
1989年 沼津市営今沢団地壁面制作
1995年 野坂昭如の『戦争童話集』を絵本化して出版
1998年 パラリンピック開会式ポスター制作
2003年 「戦争童話集・凧になったお母さん」アニメーション化。ピーボディー賞受賞


■講演テーマ

「病院におけるアートの必要性について」
病院の施設が機能的過ぎると感じる。確かに、衛生面や薬の管理など機能的でなければ安全に支障をきたす。しかし、ただでさえ病気で沈んでいるのに、白一色の壁はさらに気持ちを鬱にさせる。人は心の生き物だ。ただ栄養を与えておけばいいというものではない。そこでアートが必要となる。無機質な壁に生気にあふれた犬の絵がポツンとある。たったそれだけで癒しの効果が増す。さらに自分で絵を描いてみる。描くということは感情を吐露することである。絵で感情を認識できれば、現状を受け入れることができるようになる。感情をうまくコントロールできないと、病気もコントロールできなくなる。アートが必要な理由は正にそこにある。アートこそ薬です。

「老人福祉施設とアートについて」
老人は要らない人間なのか?そうではないだろう。どんな人間にも平等に与えられた運命がある。それは、生と死だ。今の世は、老人を一ヶ所に集めたことで、この運命を忘れようとしている。若者は死というものがわからないまま、老人は生を失ったまま。この2つの世代をアートでつなぐことができれば。10歳は死を意識するようになる年齢といわれている。ある老人福祉施設で老人とその子供たちが共同で壁絵を描いた。そこで起きたのは、子供たちが自分たちと違う人種・老人を大量に見たことで、その存在を意識できたこと。老人は、子供たちと触れ合ったことで生を再認識したこと。これはアートでなくても何かイベントをやればいいというものではない。なぜアートなのか。他人の認識とワタクシの認識は同時におこる。この認識を獲得するものとして、感情を正確に表現するものとして絵を必要とするのである。

「アートで感情教育をする」
子供には教育が必要だ!よく言われる言葉であるが、その実態はあいまいである。教育とは、知識の伝達であり文化の継承であり、歴史を受け継ぐことである。教育を受けることでアイデンティティが確立される。私達が忘れてはならない歴史的事件として第二次世界大戦がある。私達は、戦争を感情の部分で理解できなくなっている。仕方のないことであるが、それを訴える方法がある。まず、子供たちに自分達が気持ちいいと感じるイメージの絵を自由に描かせる。絵について説明させ、誉める。次に、その絵に子供たちが考える戦争のイメージを付け足しで描かせる。理想から苦痛へ。絵は感情をストレートに表現するものだけに、戦争というものが心に刻まれる。このような授業をNHK「課外授業ようこそ先輩」で行った経験から、アートが感情教育に果たす可能性や役割を伝える。

「N.Y.からみえた日本」
住居をニューヨークに移して十数年が経つ。『9.11』は数キロ先の出来事だった。アメリカはテロ撲滅という名の復讐戦争をおこした。それに追随する日本は、アジアからどのように見られているのか?アートを職業とする人間として、また一人の日本人として、ニューヨークから見える日本の姿を伝えたい。そして、日本やアジアの今後を考えたい。



■講演料金目安


50万円


■専門・実績


<専門>

イラストレーター・画家・デザイナー・プランナー

<実績>

1974年 映画『竜馬暗殺』制作
1982年 西武デパート(渋谷)、大阪なんばシティーにてK2文化の金字塔展開催
1985年 EXPO85科学万博サントリー館壁画制作。講談社出版文化賞、さしえ賞受賞
1986年 東大病院壁画制作
1987年 小松政夫氏、一人芝居「男が一人で部屋にいるとき」舞台美術。日本グラフィック展「1987年間作家賞」受賞
1988年 大阪市交通局電力指令所曽根崎変電所、東インド会社(大阪南)ビルの壁画制作。
吉祥寺PARCO絵話教室開催
1989年 沼津市営今沢団地壁面制作
1995年2月 阪神大震災チャリティーポスターライブ
1996年3月 『MADE IN KOBE』(三宮せいでん特設会場)阪神大震災チャリティーポスターライブ
1998年 パラリンピック開会式ポスター制作
1999年 『野坂昭如/戦争童話集』映像化プロジェクト全12話完結
2000年 野坂昭如氏と共に「戦争童話集・沖縄篇」制作開始
2001年 『戦争童話集・沖縄篇-ウミガメと少年-』(講談社)、「ねむの木学園」子供達と壁画制作(静岡)
2002年 「戦争童話集・沖縄篇-ウミガメと少年-」アニメーション化(全国TV朝日系列ON AIR)
2004年 アニメーション「凧になったお母さん」ピーボディー賞受賞。
  その他、多数ライブペインティング、壁画制作等


■主な著書

黒田征太郎『グルメのアホ』2004/10/1講談社
詩・趙南哲 絵・黒田征太郎『グッバイアメリカ』2003/9/30アートン
黒田征太郎 長友啓典『黒田征太郎KAKIBAKA描く男』2003/9/12求龍堂
原作・野坂昭如 絵・黒田征太郎『戦争童話集-全4巻-』2002/7/20NHK出版
作・野坂昭如 絵・黒田征太郎『ウミガメと少年-野坂昭如戦争童話集沖縄篇-』2001/6/15講談社
黒田征太郎 長友啓典『まっかなホント』1983/10/1講談社
黒田征太郎 長友啓典『そろそろ、いいかな。-黒田征太郎・長友啓典 K2文化の金字塔の本-』1982/1/2講談社



(2005年1月1日 株式会社ペルソン 無断転載禁止)


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